千駄ヶ谷りとるぱんぷきんずの特色
“共に育ち合う“異年齢保育”
年齢が異なる子どもたちが同じ空間で過ごすことで、相手を思いやる心や、自主性・自発性の育ちを促しています。
子どもたちの『自分で育とうとする力』を大切にし、一人ひとりの興味関心に対して“見て学ぶ機会”を日常の中に多く取り入れていきます。“先生と子ども”というかかわりだけではなく、子どもたち一人ひとりが『小さな先生』となって、お互いに教え合ったり年下の子のお世話をします。その経験が相手を思いやる心を育てると共に、小さな子にとっては「あんな風になりたい」という年上の子に対する憧れの気持ちにもつながっていきます。
みんなが主役になれる場
日々の生活や毎月のイベントで、子どもたちがそれぞれ人前に立つ経験をします。多くの機会を通し育まれる意識と自己の表現を大切にしています。 生活していく中で一人ひとりの子どもの気持ちや意見を聞いたり、みんなの前で発表する機会を設けることによって、人前で発表することに自信を持ち、次もやってみようといする意欲につながります。
毎日実施している朝の会や帰りの会、あおつまりでの発表また、年間を通して行われるさまざまな行事では、大きな舞台に立って大勢の人の前で発表をします。その経験が子どもたちの達成感や自信につながっていきます。
魅力溢れる室内環境
園に集うすべての人が落ち着いて過ごせる空間を意識した環境整備を心掛けています。 園の中心にはインナーガーデンがあり、緑を目で観て感じられる空間になっています。広々としたホールは全学年が集う場となり、いつも明るい笑顔が溢れる空間です。子どもたちが過ごすスペースは全部屋に大きな窓があり、ビル内のワンフロアとは思えないほど開放的な空間が広がります。
クラスにはモンテッソーリ教育を取り入れた教具が並び、一人ひとりの発達に応じて興味を持ったものに自由に触れられる環境を整えています。