内定した後に、清香会の保育士として働く準備が始まります。
これから働く清香会とはどんな法人なのか?何を大切にし、何を目指しているのか?
清香会のこれまでの歴史を振り返りながら、清香会についての理解を深めていきます。
またさまざまな研修プログラムを通して、自分自身を知り、これから働く職場でのあり方を学んでいきます。
夜の懇親会では、先輩や同期と楽しく食事をする中で、働く場である仲間の絆を深めていきます。
それぞれの園で保育を経験します。
働く職場の雰囲気やさまざまな仕事内容を学び、4月から従事する仕事が円滑にできるようにしてきます。
働くうえで知っておかなければならない労務についてや、実際の保育に必要なスキルを実技を交えて学んでいきます。
年に一度、福岡・関東の職員が一堂に会し一日研修を行います。 前年度に取り組んだテーマ活動の発表等を通し、各園のさまざまな保育活動を共有化し、さらなる専門性の向上を目指します。また外部講師を招いての研修は、コミュニケーション力、人間力、人間性の向上など、さまざまな視点での学びの場になっています。
3年に1度、講習を行い「救命技能認定証」を取得しています。AEDの使い方や人工呼吸の方法を学び、救命についての知識を深めています。
モンテッソーリ教師資格を取得した職員は、定期的に集まりモンテッソーリ教育についての知識を深めています。また各園で園内研修を実施し、教材・教具の目的や子どもへの提示の仕方などを知らせています。
目指すは一流の男!
第一線で活躍されている方々を招き、男性保育士としてのあり方を学んでいます。また、男性保育士だからこそできる保育実践を構築し、各園で実践しています。
専門性の向上に向け、PDCAサイクルやリスクマネジメントを学んだり、人間力・人間性の向上に向けたさまざまなプログラムを、経験年数に応じて実施しています。 また同期だからこそ共有できる悩みや相談ができる機会にもなっています。
子どもの発達に応じた保育環境のあり方やかかわり方などを学んでいきます。また明日の保育に即役に立つさまざまな保育スキルを学ぶ機会にもなっています。