Feature

荻窪りとるぱんぷきんずの特色

“子どもの興味や関心に合わせた保育”

１．室内環境
モンテッソーリ教育を中心とした環境作りを行っています。 モンテッソーリ教具や日常生活に関するさまざまな用具、おままごとコーナーや絵本、職員の手作りおもちゃなど、子どもがやりたいことを満足いくまでできるように配慮しています。 

２．テーマ保育
毎年、園のテーマを決め各学年ごとにサブテーマに沿って保育を進めています。
さまざまな方向から一つのテーマへの繋がりを体験し、子ども達の興味関心の幅を広げていきます。
３．食育
どの学年も毎月クッキングを行い、菜園活動では野菜や植物を育てています。
3～5歳児はビュッフェ形式で食事をし、自分の食べられる量を把握し取り分けられるようになります。
メニューの一部として国際食や郷土食をとり入れ、自分の地域以外に親しみがもてるようにします。

“さまざまな経験ができる環境”

１．異年齢保育
同じ年齢の子ども達だけの関わりでなく、生活のペースを縦割りクラス（異年齢クラス）で行い、それぞれが刺激し合いながら成長していける環境作りや関わりを大切にしています。年下の子には優しくお世話をしたり、年上の子には憧れの気持ちをもち真似をしたりします。

２．臨床美術を取り入れた表現活動「あるて」
臨床美術士の資格をもった保育士を中心に、「あるて」という美術活動を行っています。
見て、触って、感じたことを、さまざまな教材を使って表現します。鑑賞会をする中で、子ども達はありのままを認められる心地良さを知っていきます。
３．異文化にふれる
幼児クラスでは外国人スタッフが保育補助として子ども達と生活を共にしています。
これからの国際化社会を見据え、異文化をもった人とも自然に関われる環境を用意しています。

“地域に愛される園を目指して”

保育園体験、子育て講座、一時保育、近隣施設との交流などを行っています。
「子どもは社会の宝」という思いを大切にし、子どもの未来のために私達にできることは何かを考え、地域の中においてその担い手でありたいと考えています。